『轟音』最終日の3/20(金)上映後、大宮将司さんと太田美恵さんにお越しいただき、舞台挨拶を開催しました。大宮さんはその顔面力から、片山享監督や主演の安楽涼さんらに“顔面テロリスト”と称されており、本作でもかなり強烈な役どころだったので(観た女性が怯えるほどに…笑)どんな方なのかと思っていたら、大きな口を開けてよく笑う太陽のような方でした。そのギャップに驚きです。大宮さんも太田さんも、本作ではこれまで演じてきたものとはまったく異なる役をオファーされ、とても嬉しい気持ちで挑戦したそうです。俳優でもある片山監督は、自分でも気づいていない自分自身を引き出してくれるとお話ししてくれました。そしてこの日は登壇できなかった片山監督もビデオ通話でご登壇いただき、お客さまからの質問に答えていただいたり、おふたりについてもいろんなお話をしていただきました。一週間の上映期間に何度も足を運んでいただいた方もいて、サイン会でも熱く感想を伝えられるお客さまの姿を目にしました。