映画を通して“開かれた対話の場”をつくりだすことを目指す【元町映画館オープンダイアローグ】。ゲストスピーカーの話すことを聴く受動的なトークイベントではなく、参加者みんなで語り合い考える〈場〉です。
1年ぶりの開催となった第4回は、障害者福祉施設(就労継続支援B型事業所)の日常を追ったドキュメンタリー映画『フジヤマコットントン』を題材に、誰もが無関係ではない“働くこと”、さらには“その人らしく働くこと”について、映像・映画理論研究者の中村紀彦さんをファシリテーターに、みんなで話し考えます。
会場は、元町映画館と同じ商店街の中にあるユニークなスペース「まちラボ」です。みんなで育てていく〈対話の場〉にぜひご参加ください。
青柳拓監督、参加決定しました!
元町映画館オープンダイアローグ #04
【映画『フジヤマコットントン』から“働くこと”を考える】
日時
4/20(土)『フジヤマコットントン』10:00の回上映後、12:00~13:30ごろ
会場
まちラボ(元町映画館から西へ100m、こうべまちづくり会館4F)
定員
20名(当日映画ご鑑賞時の受付先着順)
※当日『フジヤマコットントン』上映終了は11:40ごろの予定です。イベントがお昼どきに重なりますので、昼食をご持参(または近隣店舗でご購入)されてのご参加も歓迎です(まちラボは飲食可能なスペースです)!