
『うつろいの時をまとう』5/14(日)の上映後、三宅流監督の舞台挨拶を開催しました。日本のファッションブランド「matohu」の創作を追った本作。三宅監督の前々作にあたる『踊る旅人―能楽師・津村禮次郎の肖像』の撮影中に津村さんがmatohuのデザインした衣装を着て公演されていたのがきっかけでmatohuのことを三宅監督は知ったそうです。。公演後に津村さんから現代のデザイナーがデザインしたものだと聞いて、それに気づかなかったことにまず驚き、興味を持ち、matohuのデザイナーである堀畑さん、関口さんと接するうちにこの「言葉・思想を映像で表現したい」というイマジネーションがわいてきて映画作りが進んでいったとのこと。舞台挨拶ではお客様からの質問もお受けしました。堀畑さん、関口さんから映画に対する意見や要望はあったのか、という質問に対しては撮影に関してはこういうものを撮ってくれなどといった要望はなかったが編集過程で何度かお二人に見せる機会があり、意見も頂いたそうです。三宅監督曰く「緻密にものを考える人たちなので一筋縄にはいかなかった」そうですが、出てきた意見については一度立ち止まって考え、直したり、全く違うアイデアを活かしたりという風に作り上げた作品であると話されていました。最終的な出来上がりにはmatohuのお二人も喜んでくれているそうです。















