
『牛久』6/4(土)上映後、トーマス・アッシュ監督の舞台挨拶を開催しました。茨城県牛久市にある東日本入国管理センター(=通称・牛久)には、もともと教会を通したボランティアとして通い始めたトーマス監督。そこで目にしたひどい実態と収容者たちの必死の訴えに衝撃を受け、自分にできることは何かと考えた結果、“証拠”として映像を残すことと、映画として広く観てもらうことにたどり着いたそうです。そこから100人以上の収容者と面会を続けながら、9人の撮影を始められました。後半は客席との質疑応答を行い、現在全国で収容されている人数についてやコロナ禍で仮放免となった方々の今後、保証金について、また本作のように“告発”する内容を発表したことで起きた問題はないのかなど、次々と時間いっぱいに手が挙がり続け、入管問題への関心が高まっていることを感じさせました。その後のサイン会でも、ネパール人の知人が牛久に収容された経験を持つ方などトーマス監督といろんなお話をされており、問題をみなで共有できた有意義な時間となりました。
















