「大阪少女」初日に石原貴洋監督による舞台挨拶を開催しました。4月に上映予定だった本作、休館で延期となり6/6に初日を迎えました。コロナウイルス感染対策で座席数が半分でしたが初日のこの日は満席。舞台挨拶の予定はなかったのですが、当日劇場にお越しいただきお客様と一緒に映画を鑑賞された石原監督に壇上に上がっていただき、そのままお客様へのご挨拶を行いました。バイオレンス映画のイメージが強い石原監督がこの「大阪少女」を撮った経緯など短い時間でしたが、映画に対しての理解が増すお話でした。挨拶が終わり劇場の外に出ると、出演者である海道力也さん、うみのはるかさんがいらっしゃるというお客様にとってはサプライズな出来事もあり、映画館のスタッフとしても「大阪少女」の上映を通してにぎわう映画館の”日常”が戻ってきたような、そんな気持ちにさえさせてくれました。また6/7(日)、6/12(金)にも石原監督によるお客様へのご挨拶を行いました。
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