
特集「元町映画館と映画作家の10年ちょっと。」11/28(日)の『おんなのこきらい』上映後、加藤綾佳監督、谷啓吾さん、巴山祐樹さんの舞台挨拶を開催しました。2015年のロードショー以来、6年半ぶりの上映となった本作。俳優陣でお越しいただいたのが男性ふたりということもあり、「この映画に登場する男たちはクズばっかりだ!」という話題でスタート。“カワイイ”を絶対の価値だと信じる主人公・キリコは「女の敵」という側面も描かれますが、観ている者にしたらもはや可愛すぎて腹も立ちません。むしろキリコを泣かせる男どもが憎くて憎くて…!谷さん演じるユウトくんはずるいし、巴山さん演じる田辺はダメだし。木口健太さん演じる高山の腹が立つところについても大いに盛り上がりました。男性陣が不利だ~と言いつつも、「男はみんな自分が傷つくのが嫌なんですよ」と谷さん。これには「そうか~」と脚本も手掛けられた加藤監督も興味深げでした。そしてそれぞれのキャラクターがその後どうなってるかな?という話も。採用されなかったエピソードやラストの展開についての貴重なお話も聞くことができ、とても楽しいトークでした。

















