
『瞼の転校生』4/7(日)上映後、藤田直哉監督と主演の松藤史恩さんの舞台挨拶を開催しました。本作の中心に据えられている“大衆演劇”についてもともと何の知識もなかったという藤田監督。たまたま周りにファンがいたり、親戚に関係者がいたりしたことから一度体験しようと見てみると、ご自身が追っていた地下アイドルの世界とリンクするところに気づき企画したそうです。アイドルを追いかけることは「推し活」と呼ばれますが、大衆演劇は「元祖・推し活」だと藤田監督。アイドル好きであることは周囲に隠していたのに、この映画のことを語るうちに親や周りにバレたと笑います。
メインキャスト3人はすべてオーディションで選ばれたそうです。藤田監督の中で主人公の裕貴像がなかなか定まらなかったところ、オーディションで部屋に入ってきた松藤さんをひと目見て「この人だ」と思ったのだとか。主演を射止めた松藤さんは、台本の自分のセリフに付箋を貼っていてその多さを見て実感が湧いたそうです。また、ポスターにもなっている齋藤潤さん演じる建と一緒に登校するシーンでは2人とも全力疾走しているというエピソードには会場も沸きました。現場の良い雰囲気が伝わってきますね!客席からの質疑応答もあり、盛り上がりました。

















