
『クリシャ』6/5(土)上映後、本作を配給したグッチーズ・フリースクール主宰の降矢聡さんと、映画コメンテーターとしても大活躍のタレント加藤るみさんによるリモートトークを開催しました。コロナの影響をモロに受け、公開が危ぶまれた本作。公開前から応援されていたという加藤さんですが、「観た直後は、正直やり切れなくてノレなかったんですよ。これはもう寿司食わなきゃやってらんねー!(笑)って気分で」と、さすが“回転寿司マニア”な感想が。だけど、何度も反芻するうち、クリシャや家族の抱える問題は実は普遍的なものではないかと感じるようになり、またトリッキーなカメラワークや耳にしがみつく独特の音使いなど、トレイ・エドワード・シュルツ監督のセンス・個性に惹かれたと話されます。これについては降矢さんも「才能がむき出しになっている」と感じたそう。トレイ監督の犬の扱い方についての言及は、愛犬家の加藤さんならではの視点でした。
また、本作で才能を評価され、その後『イット・カムズ・アット・ナイト』『WAVES/ウェイブス』を手がけることになった今いちばん注目されるヒット連発のアメリカの制作会社【A24】については、第二部でおふたりにお話しいただきました。A24作品それぞれのベスト3やハマれなかった作品、A24の魅力や個性などについての話題で盛り上がりました。
















