
『二十歳の息子』5/20(土)の上映後、島田隆一監督の舞台挨拶を開催しました!被写体となった網谷さんと島田監督は元々知り合いで、「養子縁組をすることになったので撮らない?」と誘いを受けたことから本作がスタートしたそうです。決定的な場面が映画の中で描かれるわけではなく、淡々と父子の日々の生活を追っていく風にも見える本作ですが、「何かを断定するようなことはせず、考えていただけるようなフックを作りながらも、それ以上は言及しない」と島田監督はおっしゃられていました。カメラ位置の近さについて司会から質問すると、この映画には2人のカメラマンがいて、撮影を進めていくうちに、被写体である網谷さんと渉くんそれぞれに1人ずつカメラマンがつくという風な撮影スタイルになったそうです。渉くんは撮影に関してほぼNGがなかったそうで、だからこそどこまで撮ってOKでどこから撮ったらダメかということに撮影中考えたという島田監督。パーソナルな題材だからこそ、被写体との関係性を築き、カメラマンが遠慮なく入っていける”場”を作ることもドキュメンタリー演出の一つだという話もありました。















