
『あなたの微笑み』初日の1/14(土)上映後、リム・カーワイ監督の舞台挨拶を開催しました。本作の撮影は緊急事態宣言下の2021年夏に行われたそう。なかなか映画を撮ることができない、海外に旅に出ることもできない、それなら逆にこの状況を映画にしようと思ったとリム監督。「でも最大の理由は助成金が下りたから」という何とも正直な発言に客席は笑いに包まれます。資金のアテはできたが早急に作らなければならず、書く時間がなかったから脚本は準備せずに最小限のクルーで旅を始めたと話します。旅先で出会った人たちを巻き込んで映画を作っていく、バルカン半島で撮った『どこでもない、ここしかない』『いつか、どこかで』などに見られる“シネマドリフター(映画流れ者)”のリム監督のスタイルは本作で完成を見たと宣言。虚実入り混じる物語に戸惑うお客さまの声も聞きつつ、「『トップ○ン』にも負けないエンターテインメント」と言い切ります。リム監督の映画への愛情がパンパンに詰まった作品に、会場はみんな幸福な気持ちに。「僕にとって最高の“あなたの微笑み”はお客さんの笑顔です!」と締められました。















