
『ひとくず』初日の12/12(土)上映後、娘を虐待する母親・凜を演じた古川藍さん、主人公・金田の母親を演じた徳竹未夏さん、スナックのママ役の美村多栄さん、そして取材協力と監修を務められた児童精神科医の楠部知子さんにお越しいただき、舞台挨拶を開催しました。児童虐待の現状を楠部さんから聞いた監督・主演の上西雄大さんが、どうにかして広く伝えたいと強く思ったことが本作制作のきっかけでした。土地に固有の問題に見えないようにと、全編関西で制作したものの関西弁は使用しませんでした。そういった熱意と心配りが功を奏してか、海外の映画祭でも真摯に受け止められ、数々の賞を受けられました。古川さん、徳武さんは助監督も務めるなど、上西さん主宰の劇団「10ANTS(テンアンツ)」メンバー全員でスタッフも兼ねられており、出番を控えた徳竹さんの姿が見えなくなったと探していたらみんなのお弁当を抱えて現れたなど、撮影中のエピソードもお話ししてくださいました。

















