
サイレント映画を生演奏で愉しむ「SILENT FILM LIVE」。12回目となる11/23(月祝)は、三大喜劇王のひとりバスター・キートンの『キートンのセブン・チャンス』をメインに、チャールズ・チャップリンの『チャップリンの移民』を併映して開催しました。三大喜劇王のふたりが揃い踏みという豪華プログラム!チャップリンは20代からステップアップとともに所属会社を移っており、移籍に伴い月収がひとケタずつ上がっていったと鳥飼さん。なんと20代で月収が億に達していたというから驚きです…!そして“哀愁的”“社会派”との印象が強いチャップリンですが、初期作品は意外と暴力的なところのあるコメディだとも。後ろを向いている人のお尻を蹴るシーンは三大喜劇王中もっとも多いのではと推測されます。そして三大喜劇王の中でもっとも興行成績が奮わなかったのがキートンだそう。プロデューサーから、最も興収をあげていたハロルド・ロイドのような作品を作れと言われてキートンが作ったのが『セブン・チャンス』です。設定こそ若手証券マンですが、数多の花嫁に追いかけられる後半は特に、ロイドの気配すら感じさせないまさに“キートン的”な映画で爆笑の連続!コメディ映画では特に、緩急や抑揚をつけた鳥飼さんのピアノが場の空気をリードしていて、気持ちよく笑わせてもらいました。















