
当館が追いかけてきた片山享監督の新作『いっちょらい』が11/25(土)から始まりました。
11/29(水)のみ休映になりますが12/1(金)まで連日19:50から上映しております。
初日と二日目に片山監督と片山作品のほとんどに出演されている大宮将司さんの舞台挨拶がありました。
本作は片山監督の故郷福井県が舞台で故郷にアンビバレントな感情を抱く主人公を演じるのは松林慎司さん、
脇を固める役者たちも片山組と言っていい面々、安楽涼さん、柳谷一成さん、太田美恵さん、他です。
田舎に住むか東京で一旗あげるかという昔からある若者の悩みを「幸せってなに?」という普遍的なテーマにつなげて描く映画です。
「いっちょらい」という言葉は福井の方言で一張羅のことで一番良いものを意味し、福井の民謡「イッチョライ節」のことでもあります。
このイッチョライ節が効果的に映画の中で使われているのですが、それを巡っての撮影の苦労話、エピソード、
主演の松林さんの役への入り込み様、短編『いっちょらい』を元に新しく立ち上がった長編としての本作、
いろいろな片山さんらしい映画づくりをトークから伺うことができました。
スクリーンで『いっちょらい』を観た後はイッチョライ節を口ずさみたくなります。
「♪ホンニイッチョイッチョイッチョライだネ♪」


















