
『stay』7/11(日)上映後、藤田直哉監督のリモート舞台挨拶を開催しました。不条理演劇の雰囲気もあり、不思議な印象の本作。「作りたいものがまだない」状態で、脚本を手がけ出演もされた金子鈴幸さんと一緒にシナリオハンティングをしているときに、秩父の古民家を買ったという友人からの誘いで遊びに行きその家から着想を広げていったそうです。今の世の中の「家族の形」を考えたときに、血の繋がりではなく、同じ場所にいて同じものを食べて同じ生活をしている人は「家族」なんじゃないか、不特定多数の人間をその家に放り込んでみてその実験をしてみたいという思いがあったと藤田監督。家族を考える一方、舞台となったこの古民家に出会ったときの印象も映像に残したいと思ったそうです。住んでいる人がいなければ「家」が死んでいく、また住む人が現れれば「家」が生き返るというのはどういうことだろうという気持ちも反映されているそうです。最初にキャスティングされたという石川瑠華さんの魅力や印象、またほかのキャストなどについてもお話しいただきました。















