
サイレント映画をピアノ即興演奏で愉しむ「SILENT FILM LIVE」。17回目となる今回は、“夏休み”らしくホラーや恐竜などをラインナップ。3日目は恐竜たちが闊歩する『ロスト・ワールド』を上映しました。恐竜が好きだという子どもたちも観に来てくれました。CGなど当然ない時代、恐竜たちは少しずつ動かしながらひとコマひとコマ撮影する「ストップモーションアニメ(コマ撮り)」という手法で撮影されています。それが想像を遥かに超えた滑らかさで動くので感動…!どれほどの労力を費やしたのかと感服しますが、ストップモーション部分の完成には7年ほどかかっているそうです。そしてただ恐竜が登場するというだけでなく、人間ドラマもちゃんと展開させるため映画としての満足度も高いのです。ワクワクドキドキの冒険が始まるような期待感に満ちた演奏で幕を開け、そこからアマゾン奥地で恐竜と出会ったり帰途が失われたり火山が噴火したりはたまたロンドンに戻ってから恐竜が街で暴れたりと、全編通して演奏のテンションが高め。観ている方はずっとワクワクをキープしながら楽しめたのですが、鳥飼さんにとってはとても体力を使う作品だったのではないかと思います。今回も素晴らしい演奏でした!















