
『島守の塔』8/14(日)上映後、主演の萩原聖人さんと五十嵐匠監督にお越しいただき、舞台挨拶を開催しました。五十嵐監督は、前作の『二宮金次郎』制作時にプロデューサーから「島田叡を知っているか」と聞かれ、書物にあたったり沖縄のガマを訪ねたり出身地である神戸の須磨区を訪ねたりしているうちにご自身の中で熟成されていき、映画を作るに至ったと話されます。「一番大変だったのは“神戸弁”」と話す萩原さんは、「島田さんは絶対に神戸に帰ってくるんだという意志を持っていたと思う」と言います。島田叡の出身地である神戸で予定されていた撮影がコロナの影響でなくなってしまったことがとても残念で、「こうして舞台挨拶で神戸に来られたことで島田さんも一緒に帰って来れたと思いたい」との言葉にみなさん感激しておられました。共演者について尋ねられると、荒井退造を演じられた村上淳さんは年も近く、ガッツリ共演という機会は少ないもののお互いに活動を意識し合っているそうで、その関係性がそのまま島田叡と荒井退造の関係性として映画の中で表現できたと話されました。そして監督の創作したキャラクターである凛を演じた吉岡里帆さんについては「神がかっていた」と萩原さん。監督もこの3人を描けたことに満足を感じているようでした。















