
10/4(土)『市街戦のジャズメン 作家佐藤泰志の衝撃』の上映後、稲塚秀孝監督の舞台挨拶を開催しました。佐藤泰志の命日が10/10が命日ということでこの時期に上映させていただくことになった本作。本作は佐藤泰志の高校生時代、函館西高校の3年生だったときに書かれた『市街戦のジャズメン』。そのとき稲塚監督はそこから東へ300kmほど離れた苫小牧の高校の2年生だったそうで、この小説を読んだ時の衝撃はとてつもないものだったと稲塚監督。お互い東京の大学に通っている間に、二度ほど文通をしたということがあったそうです。2013年には『書くことの重さ』という佐藤泰志を描いたドキュメンタリーを製作されましたが、『市街戦のジャズメン』については深く触れられずにいたので、今回は『市街戦のジャズメン』について描こうと本作の製作の経緯をお話しされていました。観てくださる方へのメッセージとして『市街戦のジャズメン』という作品を通して若い人たちや各世代の方々に、小説で描かれたあの時代のことを周りの方々と話したり自分自身で考えるきっかけや機会になれば、と稲塚監督はおっしゃっていました。















