
SILENT FILM LIVE【短編ウィーク】、9/2(木)はジガ・ヴェルトフによるニュース映画『レーニンのキノ・プラウダ』を鳥飼りょうさんのピアノ生演奏付きで上映しました。共産党が発行していた新聞の“映画版”として全25本制作されたニュース映画の21本目が本作(正式タイトルは『キノ・プラウダ21号』)。ニュースといえど、後に『カメラを持った男』を制作するヴェルトフらしさ全開で、アニメーションや反復表現など様々な映像的実験がされていて観ごたえ抜群!映像の持つ力、観衆に与える影響をよくわかっていたのだろうと思える力強さでした。ニュース映像でも、映像それぞれに乗っている感情があり、鳥飼さんのピアノはその感情を増幅させ観客に伝えていきます。映像の持つ強さを損なわないよう、この映像の伝えたい〈社会(レーニン)主義をこれからも推進していこう!〉という明るく前向きなメッセージを伝えるよう工夫していると話されました。高揚感を感じさせ、モノクロの映像も赤く見えてくるような体験でした。















