
4/6(日)、SILENT FILM LIVEシリーズ26『海底王キートン』鳥飼りょうさん生伴奏付き上映を行いました。『戦艦ポチョムキン』公開100周年を記念して、船が舞台の作品として選ばれた本作。今回はアクセントに鍵盤ハーモニカの音も入り、聞き覚えのあるメロディも飛び出す賑やかな上映となりました。『海底王キートン』は恐らく世界で初めて水中撮影が行われた映画では?と鳥飼さん。当初、実際の海で撮影したものの、濁って上手く撮れず、次にプールで撮ったら底が抜けてしまい、最後に透明度の高いシエラネバダ山中のタホ湖でなんとか撮ることができたとか。ただ水温が非常に低く、10分程度しか続けて撮れなかったそうで、水中シーンだけで1ヶ月も撮影に費やしたそうです。この作品を観ると、最初は予期せぬ漂流で何もできない箱入り息子&娘が右往左往する姿が笑いを誘いますが、いつしか力を合わせて困難をすり抜ける2人が愛おしくなってきます。鳥飼さんも、「キートンはかわいらしさが魅力。いつしか2人を応援したくなる作品ですね」と仰っていました。
















