実験的で先鋭的なアートを紹介するIAPK(Interdisciplinary Art Project Kobe/インターディシプリナリー・アート・プロジェクト・コウベ)。第3回目となった1/24(金)は、世界的に高く評価されている映像作家であり、2015年には文化庁メディア芸術祭功労賞を受賞された飯村隆彦さんの、短編映像上映とレクチャーパフォーマンスを行いました。オノ・ヨーコが音楽を手がけた『Ai(LOVE)』や、舞踊家の土方巽の姿が残された唯一の映像である『バラ色ダンス』(大野一雄も出演)など、実験的精神に溢れながら映像スタイルの変遷も見て取れる7作品を上映しました。そしてパフォーマンス「観客をつくるということ」では、スクリーンに飯村さんの影が、両脇に置いたモニターに話す口元が映し出され、ジャック・デリダの言葉を引用しながら観客に語りかけられました。映画の持つ“イメージ”と“言葉”を解体して再提示するようなパフォーマンスで、大いに刺激を受けました。














