
『NO 選挙,NO LIFE』12/16(土)の上映後、前田亜紀監督の舞台挨拶を開催しました。「フリーランスライター畠山理仁さんをフィルターにして選挙戦を見つめる」というところから企画がスタートした本作。前田監督自身が政治・選挙に関心を持った一つのきっかけとして大島新監督の『なぜ君は総理大臣になれないのか』にプロデューサーとして参加し「選挙って面白い、と肌で感じた」そうです。元々映画にしようと撮り始めたわけではなくYahoo!JAPANクリエイターズプログラムという10分で作品を作る枠に企画が通り、作品としての形づくりが始まったそうですが、最初の編集版は4時間もの尺になり、「長い尺とスタッフの数も必要だ」という実感のもとフジテレビ「NONFIX」枠でのテレビ放送版を経て、ブラッシュアップを重ねて映画として皆さまに見ていただいている映画の形となりました。前田監督自身は「選挙取材はどうしてもカタログ的になってしまい、ストーリーを紡ぎづらい。これが映画になるのか」という気持ちも最初はあったそうですが、撮影中に畠山さん自身の心の動きが見えたことで、当初思い描いていた方向とはまた違った作品として世に出すことができたとおっしゃられていました。















