
元町映画館10年の歩みを振り返る書籍「元町映画館ものがたり 人、街と歩んだ10年 そして未来へ」が8/21(土)に刊行しました。それを記念して、オビのコメントを書いていただいたりと書籍に多大なご協力をくださった濱口竜介監督の『PASSION』『THE DEPTHS』を日替わりで特集上映し、連日上映後に元町映画館について多面的にトークします。初日の8/21(土)『PASSION』上映後は、「〈書籍を作る〉という挑戦」と題し、このプロジェクトの中心となった元町映画館“社員”の江口由美さん、住田明世さん、岸野令子さんにお話しいただきました。映画館の現場にいるスタッフとは異なる元町映画館の“社員”という存在。それについて住田さんが説明され、社員のプロジェクトである書籍刊行について、その経緯や苦労、思いなどをみなさんに話していただきました。「自主上映運動からミニシアターを立ち上げ…という一代記みたいな書籍はあるけど、この本みたいにお客さまに近い目線で書かれたものはこれまでないのでは」と岸野さん。責任編集を務め、大半の原稿も自ら手がけた江口さんは「対談で濱口監督が“映画館は人”と言っていたことに勇気をもらった」と話されました。ワクワクするイラストを描かれた朝野ペコさん、素敵な装幀を作ってくださったデザイナーの駒井和彬さんも会場に来てくださっており、一言ずついただきました。


















