
特集「元町映画館と映画作家の10年ちょっと。」12/2(木)の『青春夜話 Amazing Place』上映後、切通理作監督の舞台挨拶を開催しました。久しぶりに劇場で本作を観て、制作当時のいろんなことを思い出した、と切通監督。批評家として活動されていて、なぜ映画を作ろうと思ったのかとお聞きすると、「映画の批評をする機会が増え一日に何本も観ていると、映画は全体の起承転結だけでなく、小さなシーンごとに起伏があることに気づき、自分でもやってみたいと思った」と話されます。10分程度の短いものを作ってみるつもりが、大木萠監督(『花火思想』『漫画誕生』)に相談すると学校を舞台にするアイデアが生まれ、今のような形になったそうです。共学出身なのに女の子とのいい思い出が特になかった学生時代への思い、それを振り返り取り戻そうとする存在として、「その年の自分が基底にいる」という20代終わり頃の男性が主人公になっていると分析されます。でも次の作品では、今の自分に近い存在を主人公にしたものを作るつもりだと話されました。それも楽しみです!














