
『きょう、映画館に行かない?』最終日の12/10(金)上映後、『神戸 ~都市がささやく夢~』から衣笠竜屯監督、mayuさんの舞台挨拶を開催しました。本作制作の着想となったのは、劇中にも登場する三宮の機銃掃射痕。衣笠監督が少年時代に「これはなんだろう?」と疑問を抱いたところから始まり、今回の企画を考える際には「こうして残っていても、いつかなくなるものだ」という思いが湧いたそうです。そして「映画=記憶なので、今のうちに残そうと。元町映画館の10年もその記憶の積み重ねであり、今ここにいるお客さまたちもその記憶のひとつ」と話されました。“高峰節子”という、日本映画史を代表するような名前の役を演じられたmayuさんは、その思いをしっかりと受け止めつつ、「大好きな映画館の企画に、映画館そのものをロケ地として撮影できたことがとても嬉しい」と笑顔でお話しくださいました。会場には、脚本を務められた川村正英さん、制作の熊田佳奈子さんもお越しになっており、おふたりからもそれぞれ「“神戸”そのものが映った作品」「元町映画館の人とのつながりが見える」とコメントをいただきました。


















