
アール・ブリュット(生の芸術、正規の美術教育を受けていない人による芸術)の画家、西村一成(いっせい)、
彼に1年間密着したドキュメンタリー映画『かいじゅう』が9/21から始まりました。
一成さんは統合失調症を二十歳の頃から患い絵を描くことで生きています。
名古屋市の郊外にある実家で母と猫と暮らすのどかな生活、そこは絵を描くアトリエでもあります。
外に出ることができない西村さんの家の中に入りカメラを向けることができたのは、
アール・ブリュットの人たちを長年追い続けてカメラに収めてきた伊勢監督だからできたのかもしれません。
前作の『日日芸術』はまさにそのような内容をエンタメ要素も入れて製作された映画でした。
初日はなんとお客様がお一人だったので、伊勢監督とお客様とで観終えたばかりの『かいじゅう』についておしゃべりをしました。
映画はとても良かったとお客様がお友達に勧めてくださった効果で二日後の9/23は二桁を超えることができました。
西村一成の絵を見ることは未知との出会い、生きて行くために必要な藝術との出会いでもあります。
この未知の『かいじゅう』に会うために元町映画館にお越しください。














