7/12(土)『自由なファンシィ』の上映後、筒井武文監督の舞台挨拶を開催しました。2015年製作の本作、完成していたものの今回初の劇場公開となりました。10年前に観た人の感想は「面白い」というのと「よくわからない」というのに二分されていて劇場公開に対する不安もあったそうです。『孤独な惑星』と違うアプローチを試み、もっとも挑戦したこととして「全体の統一感がなくても映画として成立すること」を挙げられた筒井監督。主演の松平英子さんに対してはほとんど演技指導をしておらず、「彼女が感じた通り演じてもらって、ドキュメンタリーのように撮っている」とのこと。それに対して岩瀬亮さんに対しては「かなり緻密にアクション演出、コメディ演出を要求した」そうです。フィクション的な要素(岩瀬さん)とドキュメンタリー的な要素(松平さん)が、同一線上に立てるか、というチャレンジだったと筒井監督はおっしゃっていました。















