
『ひとくず』12/15(火)上映後、監督・主演を務められた上西雄大さんと落語家の月亭遊方さんにお越しいただき、舞台挨拶を開催しました。初日から4日目にして初の上西さんご登壇ということで、リピーターの方々も駆けつけてくださいました。児童精神科医で本作の監修もされている楠部知子さんに虐待の現状を聞いた時に大きなショックを受けた上西さん。最初に怒りが湧き、その後は自分に何ができるかを自問されたそうです。行政の手も入ることが難しい虐待の現場に無理にでも入れるとしたらどんな人物だろう、そんなことを考え本作の主人公・金田のキャラクターが生まれました。〈負の連鎖〉という言葉に差別的なものを感じた上西さんは、それを断ち切る希望を見せられるような作品を目指したと話します。せっかく落語家さんにお越しいただいたので、と「『ひとくず』とかけて…?」と突然遊方さんに無茶振りをする上西さん。ええっ?!と戸惑いながらも、「満塁ホームランが2本、と解きます。そのこころは、発展(=8点)間違いなし!」と遊方さん。さすがのご返答に会場は大盛り上がりでした。















