
2015年12月のロードショー公開以来、毎年恒例となった年末の『ハッピーアワー』上映。公開から5周年となる2020年も無事に上映を行い、元町映画館営業締めとなった12/30(水)の上映後には、舞台挨拶を開催することができました。登壇者は濱口竜介監督と、出演者から菊池葉月さん、柴田修兵さん、出村弘美さん、坂庄基さん、久貝亜美さん、田辺泰信さん、スタッフから野原位さん、斗内秀和さんとたくさんの方が駆けつけてくださいました。舞台上が“密”になることを避けるため、数名ずつ登壇するといういつもとは違う形でしたが、それぞれの近況と、〈今振り返る『ハッピーアワー』〉というテーマでたっぷりとお話しいただきました。意外と「恥ずかしくて…」と公開以来作品を観返していないというキャスト陣でしたが、ワークショップではとても大事なことをやっていたんだとコロナ禍の今だからこそ気づいたと口々に話されました。濱口監督いわく「こんな映画づくりはたぶんもう二度とできない」という『ハッピーアワー』。監督やキャスト、スタッフのみなさんにとってもそうであるように、元町映画館にとっても特別な存在であり続けます。また来年もみなが健やかで集まれることを祈らずにはいれない時間でした。
















