
『ハマのドン』5/21(日)の上映後、松原文枝監督の舞台挨拶を開催しました。ハマのドンこと藤木幸夫さんは横浜では知る人ぞ知る権力者。松原監督は長年テレビ朝日で政治部の記者として勤められており、本作も製作はテレビ朝日。取材を始めるときは、近づき難い方なんじゃないかと思っていたという松原監督。2019年の横浜の市長選でカジノ阻止に立ち上がった藤木さんを取材するところからこの映画が始まったそうです。元々横浜市民たちがカジノ反対運動をしていた中、横浜は菅義偉元総理のお膝元でもある中、権力側でもある藤木さんが反対を表明することは国に対しても抵抗することになる。そういった意味でもこの年の横浜市長選は「血みどろの世界になる」と感じられていたそう。最後までどうなるかわからない中で取材を続け、カジノを撤回させた横浜市民と”ハマのドン”。藤木さんについて「誰に対しても区別なく話される方」という印象とともに「よくこんなエネルギーがあるなと思う。巻き込んでいく力、その藤木さんの覚悟や行動が、周りの人たちに連鎖していった」と松原監督は語られました。















