
1/31(土)『Good Luck』の上映後、足立紳監督の舞台挨拶を開催しました。本作の中でも登場する別府ブルーバードで上映するための短編映画を撮るという企画からスタートしたそうですが、別府をロケ地とすれば何をやってもいいというところから「自由にやりすぎたら、長くなってしまった」「二人の主演(佐野さん、天野さん)をオーディションでキャスティングしたんですが、とても魅力的で、二人を撮っているうちに長くなってしまった」と足立監督は説明されていました。オーディションの時はA4の紙1枚分くらいのあらすじや設定しかなかったそうですが、天野さんとオーディションと出会って天野さんの演じる役が膨らんでいったり、佐野さんと天野さんという役者の存在、大分の街並みに物語の方向性が大きく左右されていったそうです。街の様子に関しては「ロケハンでスタッフと歩いていると、本当に人と会わなくて。段々異世界を歩いているような気持ちになってきて。そういう”ふわふわした感じ”も映画に出るといいなと思った」と足立監督。中盤での驚く展開については「シナリオを書いているときに手が止まってしまって。映画監督が悩んでいる話だし、素直な作り手(=足立監督)の迷いも出してしまおう」という思いから生まれたシーンであるというお話しもありました。














