
『五香宮の猫』11/4(月)の上映後、想田和弘監督の舞台挨拶を開催しました。この日も舞台になった牛窓から元町映画館にやってきたという想田監督。「猫たちに餌をやってから来ました」と想田監督が言うとお客様からも笑いが漏れました。『港町』『牡蠣工場』の撮影で訪れたのをきっかけに移住したという想田監督。本作の五香宮も「歩いて10秒くらいの近さ」だそうです。今までの想田監督の作品にも猫は度々登場しており「猫が街を歩いていると撮らないと言う選択肢がなかった」と笑いまじりに話されていました。「五香宮に3、4日張り付いて見るといろんな人がいろんな理由でやってくる、この場所でカメラを回してみたら」と2年近くの撮影期間を経てこの「五香宮の猫」が完成したそうです。想田監督の「観察映画の定義」についても話は及び、「よく見て、よく聞く。じっくりとカメラを向けることによって何か面白いこと、ドラマが起こっている」とお話しされていました。

















