
『縁路はるばる』7/30(日)の上映後、配給の活弁シネマ倶楽部・徐昊辰さんの舞台挨拶を行いました。香港映画界は2010年代から激変したと語る徐さん。大陸(中国)の映画市場が急成長し、香港の映画人たちも中国資本の映画を撮ることが一時は増えたそう。近年の政治問題もあって、特に若い世代が香港の今・アイデンティティなどをテーマにした映画が作られ始めた、それを日本の観客にぜひとも紹介したいとのことで今回『縁路はるばる』『私のプリンス・エドワード』の2本を配給した徐さん。いろんなテーマが散りばめられながらも”重くない”味わい。日本の観客からは「香港にこんな場所があるんだ」という感想がよく寄せられるそうですが、ロケ地について徐さんが監督に聞いたところ「香港の人たちも知らない場所で撮ってる」と返ってきたとのこと。監督は日本が大好きだそうで、徐さん曰く「冗談かわからないが『縁路はるばる』のような作品を大阪でも撮りたいと言っている」そうです。香港の『モテキ』との感想も寄せられるという本作。『私のプリンス・エドワード』と併せてぜひご覧ください。















