
『COME&GO カム・アンド・ゴー』2/11(金)の上映後、リム・カーワイ監督の舞台挨拶を開催しました。『新世界の夜明け』(2011年)、『恋するミナミ』(2013年)に続く【大阪三部作】完結編となる本作。2作目の制作前から3部作の構想はあったものの資金集めがうまくいかず、さらに香港やバルカン半島での映画制作があり時間がかかってしまったそう。その間にインバウンドが始まり、東京オリンピックに伴う海外からの労働力流入があり、技能実習生が増加し…と、日本における外国人を取り巻く状況は大きく変化したため、作品の内容もその変化に伴ったものになったとリム監督。「むしろ今の状況で作れて良かったと思っている」と話します。前2作は大阪・ミナミが舞台でしたが、本作ではリム監督の“庭”であるキタが舞台。知っているようで知らないオオサカの姿を見せてくれます。客席からの質問も次々あがり、ツァイ・ミンリャン監督作品でおなじみリー・カンションさんの現場でのウラ話や、ネパール人たちの会話の面白さや、在邦外国人のエキストラ集めが難航してスタッフがたくさんエキストラとして出演していることなどいろんなエピソードをお聞きできました。















