
イスラーム映画祭5『ベイルート-ブエノス・アイレス-ベイルート』9/23(水)の上映後、本映画祭主宰の藤本高之さんによる作品解説を行いました。ブエノス・アイレスに暮らすレバノン移民の末裔の女性が、曾祖父の人生を追ってレバノンを旅する姿を描いたドキュメンタリーである本作。移民のムスリムを描いた映画はめずらしく、アルゼンチン大使館の方々も「こういう映画は初めて観た」と言っていたと藤本さん。数世代にわたる多数の登場人物の相関図や、曾祖父であるムハンマドの人生年表などを見せながら、レバノンの歴史も交えてわかりやすく解説をしてくださいました。レバノンは“宗教のモザイク国家”とも称されます。イスラーム映画祭で紹介されているからムスリムの国なのだろうと誤解されることもあるがそうではないことを知ってほしいとも話されました。














