
『現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜 Vol.2』12/13(月)第三夜の上映作品は1995年に製作されたホルヘ・サンヒネス監督のボリビア映画「鳥の歌」でした。上映後のオンラインレクチャーでは映画監督の小田香さん、シネマテーク・インディアスの太田昌国さんからお話を伺いました。小田さんはこの作品を見て、自身がボスニアやメキシコで映画を撮影した際の現地の人々との経験と照らし合わせながら「内省する」という言葉を多用して、文化的な違いや価値観の不一致を再考させられる映画であったと語られました。本作の制作チームであるボリビアの映画撮影集団・ウカマウの映画を日本で上映し、本作の制作費用の援助も行い、共同制作の形をとった太田氏はキューバ革命などの社会革命を話題にあげ、この映画とウカマウの歴史やモチーフを解説。「日本でウカマウの映画を見ることはそう簡単ではないが、今日こうしてウカマウの映画を観られた方々が各アートハウスでプッシュして上映されるようになれば、、、」と語られました。
















