
『風に立つ愛子さん』3/9(日)の上映後、藤川佳三監督の舞台挨拶を開催しました。東日本大震災当時、東京に住んでいたという藤川監督。友人の映像作家が、震災後早い時期に被災地に取材に行っており連れて行ってもらう形で石巻に足を踏み入れ前作にあたる『石巻市立港小学校避難所』を製作されたそうです。その前作にも出てくる愛子さんのことが気になったという藤川監督。一つ目の理由として愛子さんが一人暮らしであったこと、二つ目の理由として愛子さんの言葉のセンスや視点に魅力を感じたことを挙げられました。「この人はどんな人生を送ってきたのだろう」というのが自分の中でのモチベーションとなり、8年間の撮影、そして震災から14年経った今劇場公開を迎えたとお話しされました。舞台挨拶後、2Fロビーに移動してお客様との座談会も行いました。愛子さんに寄り添うようにカメラを向けてきた藤川監督と、その映画を通して愛子さんと出会ったお客様とが、フラットに愛子さんについて語り合ううちに時折爆笑も生まれるような和やかで有意義な時間となりました。















