
『アディクトを待ちながら』初日の7/27(土)上映後、ナカムラサヤカ監督、ゲーム依存症の少年・テルを演じた横山琉斗さん、音楽の金谷康佑さんの舞台挨拶を開催しました。
東京在住のナカムラ監督と神戸在住の金谷さん、実際に会うのはこの日が初めて。イメージを共有しつつ曲を制作していったことをお話しいただきました。金谷さんが最もこだわったのは、「最高の楽器で奏でること」。東灘区にある、作られてから120年を経たピアノを使って録音されました。この日は映画館でその音を聴き、とても満足されたそうです。「依存症でなくても共感できる、その感情が社会を変える力になる作品」と話されました。
横山さんは、父親が実際にギャンブル依存症だったという経験をお持ちだそう。やりたいからというよりも、心の穴を埋めるために手を出してしまうということに実感を持っており、それは自分の中にもあるという思いで演じられました。回復には“別の居場所”を見つけることが何より必要で、お父さまにとってそれはマラソンだったというエピソードも。正しい知識を持って対応することで回復できることも訴えられました。
また最後に、映画のラスト15分での“サプライズ演出”の裏側のお話もあり、大いに盛り上がりました。気になる内容はぜひ映画館でご覧ください。

















