
『老人ファーム』初日と2日目の10/19(土)・20(日)上映後、三野龍一監督と主演の半田周平さんをお迎えして舞台挨拶を開催しました。本作は老人ホームを舞台にしていますが、「どの仕事でも起こりうることとして1人の男の閉塞感を描いた」と三野監督。初主演作となった半田周平さんは、6日間の合宿スタイルの撮影で「半田と呼ばないでほしい」と周囲に頼み、どれだけ役に近づけるか挑戦したそうです。撮影後半は自分自身がいなくなる感覚だったと話されました。本作には、「自分を何より大切にする姿勢、何があっても生きていかなければということを描きたかった」という三野監督の思いが込められています。当たり前と思われている価値を問い直す作品づくりで世の中に鋭い傷跡をつけたいと、次回作への意欲も感じられました。













