
『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』初日の11/2(土)上映後、伊勢真一監督にお越しいただき、舞台挨拶を開催しました。伊勢監督作品で何年も実景の撮影をまかせていたカメラマン・宮田八郎さんが、本作の海辺のシーンを撮影されたすぐ後に事故で亡くなられました。宮田さんが生まれ育った神戸での待ち望んだ公開に、「空席にあいつも座っているような気がする」と伊勢監督。昨年上映した『やさしくなあに』と本作は、2016年に相模原で起きた障がい者施設での殺傷事件がきっかけで制作されました。重度のてんかんと知的障害のある姪っ子の奈緒ちゃん、学生時代の友人である脳性まひの遠藤滋さん。被写体となったふたりは伊勢監督にとってとても身近で人生を豊かにしてくれる存在であることをもっと広く知ってもらいたいという思いが込められています。舞台挨拶後は、お客さまとゆっくり映画について語り合うお茶会が催されました。













