
『食の安全を守る人々』初日の8/14(土)上映後、原村政樹監督とZoomで繋いでリモート舞台挨拶を開催しました。“農”をテーマに映画制作をしている原村監督。元農林水産大臣で弁護士の山田正彦さんから種苗法改定についての映画を作りたいと相談されたことがきっかけで、2020年の前作『タネは誰のもの』でタッグを組み、本作でも再びともに映画制作をされました。「山田さんは面白い人。でも彼の主張すべてに賛成しているわけじゃない。私はこれまで農業、なかでも有機農業の良いところを映画にしてきた。声高に反対を叫ぶような“運動体”の映画を作ることはしないと山田さんにはっきり言い、それを快諾してくれたから一緒に映画制作ができた」と話されます。そして本作で取材を進める中で、驚愕の事実がどんどん明らかになり「驚くことしかなかった」と言います。それでもご自身の映画制作のポリシーとして、暗い気持ちで劇場を後にしてほしくない、希望を見せたいということを考えて見つけたのが「学校給食」でした。子どもたちの未来を考えるなら、同じ方向に向かっていけるのではないか。そんな希望を込め、給食食材のオーガニック化の取り組みや子どもたちの農業体験を取り上げられ、「まずは給食から変えていければ」と訴えられました。














