
『クシナ』の上映を記念して、3/30(火)の夜に【”女だけの村を考える”オンライントーク】を開催しました。Zoomを活用してのオンライントーク、ゲストには本作「クシナ」の速水萌巴監督をお招きして映画の世界観を徹底解剖しました。
映画には詳細には描写されていないものの速水監督の中には舞台となった村や登場人物に関する”裏設定”がたくさんあるようで、そういった話題を中心に本作を深堀りしました。
数々の疑問を速水監督にぶつけましたがなにより印象的だったお話は、村にたどり着く人類学者の蒼子と原田くんの関係性については「大学の研究室の後輩などではなく昔からの幼馴染」だそうで、劇中の原田くんがカグウに言う「ずっと一緒だった人に置いていかれる」というセリフの意味が理解できたり。
蒼子が身に着けてるロザリオについても、なんとなく映画を見ていると見逃してしまいそうな部分でありながら、彼女自身の信仰や映画の中でとる行動を裏付ける重要な要素であったりと、改めて映画を見ているだけでは気づけなかった「クシナ」の世界の奥深さを感じました。
このトークに参加してくださったお客様も、もう一度「クシナ」を見たくなったのではないでしょうか。かく言うわたしもその一人です。














