
京阪神のミニシアターで、次世代を担うインディペンデント映画作家の作品を特集上映する《次世代映画ショーケース》。2日目の3/7(日)に、『おばけ』の中尾広道監督と、『金太と銀次』の大力拓哉・三浦崇志監督のトークを開催しました。大力・三浦監督の映画制作を手伝ううちに映画を撮るようになった中尾監督、お互いの映画にも出演していたりと旧知の仲なのです。この日に初めてお互いの新作を観られたのですが、よく知っているだけに「ここ大変そうやなぁ」「ここはこうやったんやろうなぁ」と撮影の背景が透けて見えると話します。そんな3人だからこそ、「死にそうになりながら撮ってたわ」「銀次のかぶりもので首が切れて」「口座差し押さえられてる」「制作費というか生活費」などなど、自主映画を制作する苦労話が次々飛び出します…が、元来のマイペースなのんびりとした口調のため悲壮なはずの話もどこかおかしさが滲み、両監督の映画を観ているようでした。そうは言ってもやっぱり「映画はほかに替えられない面白さがある」と大力監督。“他の人には描けない世界”を持っている両監督にこれからもずっと映画を作り続けてもらうためにも、みんなで応援していきましょう!

















