
『蒲田前奏曲』10/18(日)上映後、第3番『行き止まりの人々』の安川有果監督にお越しいただき、舞台挨拶を開催しました。オムニバス映画『21世紀の女の子』の中で安川監督の手がけた『ミューズ』を気に入った松林うららさん(本作企画/プロデューサー/出演)がオファーし、本作への参加が決まったそうです。安川監督が松林さんから受け取ったお題は「MeToo」。松林さんの実体験もリアルに盛り込みつつ脚本を作っていかれました。主演の瀧内公美さんが他作品であまり見たことがない表情をしているという司会の感想に、「男性の巨匠監督とよく仕事をされている女優さんなので、違う面を引き出せていたら嬉しい」と話されます。緊迫感漂うオーディションシーンではアドリブもどんどん取り込み、その場で生まれるものを大事に作っていったそうです。深刻なことをやっているようで一歩引いて見るとバカバカしかったり、人間の滑稽さを描いてしまうという安川監督に、最初に観たときは不穏さに圧されたが、2度目に観るとけっこう笑えたと司会もその二面性を楽しんだと話しました。オムニバス作品への参加が続いた安川監督、長編次回作への意欲もお話しいただきました。楽しみです!















