
4名の監督による連作長編映画『蒲田前奏曲』初日の10/17(土)上映後、本作の企画/プロデューサーを務め、出演もされている松林うららさんと、松林さんと親交の深い映画祭プログラマー/フィリピン映画研究の山國恭子さんのスペシャルトークを開催しました。松林さんは主演作『飢えたライオン』でロッテルダム国際映画祭に行った際、「役が来るのを待っているだけではダメだ、映画との関わり方を変えたい」と感じたそうです。それに加え、自身が女優として体験したことへの強い“怒り”が本作のきっかけになっており、「被害者だけで終わらせないで、表現者として昇華できた部分がある」と話します。「作品を観て、うららちゃんがどんなことを考えている人なのかがよくわかった気がする」と山國さん。山國さんの専門であるフィリピン映画(特に大阪アジアン映画祭2019で上映された『視床下部すべてで、好き』)のインディのあり方や作品への関わり方に、松林さんも影響を受けているのではないかと分析されました。そして映画を国際的に「上映できる」形にするための苦労話や、「ラッパーになりたい」(?!)という話で大いに盛り上がりました。















