
『蟻の兵隊』1週間の上映の最終日に池谷薫監督に急遽お越し頂き舞台挨拶を行いました。
東日本大震災後の池谷監督作『先祖になる』撮影中の出来事として、
『蟻の兵隊』の主人公、奥村和一(わいち)さんとの別れのエピソードから始まり、戦争の加害と被害の両面に焦点を当てた『蟻の兵隊』を今この時代に上映する意義、本作のアクチュアリティーについて、約25分にわたりお話いただきました。
「今とても重要な裁判を大阪でしている。森友問題の裁判で、個人が人間の尊厳をかけて国家というバケモノと戦っている。
奥村さんが戦ったのも国家というバケモノです」
「今とても不寛容な時代になっている、この不寛容が極まったところに戦争は起きるんです」
最後にはミニシアター元町映画館へのエールをいただきました。
「このような映画を上映してくれるミニシアターをコロナ禍になったからと言って無くしちゃいけないんです」
池谷さん、この度もありがとうございました!














