
12/6(土)『素敵すぎて素敵すぎて素敵すぎる』の上映後、大河原恵監督、撮影の平見優子さんの舞台挨拶を開催しました。印象的なタイトルが光る本作ですが、『素敵すぎる素敵すぎて素敵すぎる』というタイトルが一番先に生まれて、そのタイトルに向かうように脚本を書いていったという大河原監督。今回初めて大河原監督の作品にカメラマンとして入られた平見さんは、大河原監督の監督作を見ていたそうで「大河原さんの良いところが損なわれないように、わかりやすくしすぎないように」と話し込みながら撮影を進めていったと話されていました。脚本は基本あてがきで書かれているという大河原監督。好きな俳優がこういうセリフを言ったら面白いだろうな、こういう動きをしたら面白いだろうな、というのを考えて、一見奇妙に見えるシーンが脚本に組み込まれていっているという話も。本作のキーになっている「カステラ」についても「実際に本編にあるように病院に行って、自分の首のレントゲン写真を見たらカステラに見えた」という実体験が元になっているというエピソードもありました。主役の春田役も脚本を書いている時点ではお願いしたい俳優さんがいたものの、オファーできず「この世界観を一番理解しているのは私なので私がやるしかない」という経緯で監督兼主演になったという話もあり、本編同様びっくりするようなエピソードがたくさん飛び出し、最後に「カステラ」からのご挨拶もありの盛りだくさんの舞台挨拶となりました。

















