
『いきもののきろく』4/5(土)の上映後、永瀬正敏さん、ミズモトカナコさん、井上淳一監督の舞台挨拶を開催しました。この日の3人での舞台挨拶は3館目ということもあり、最初からQ&A形式で舞台挨拶はスタート。本作の製作のきっかけは井上監督の2013年公開作『戦争と一人の女』の舞台挨拶でシネマスコーレに行った際、シネマスコーレの木全さんから永瀬さんに「映画の監督をしてほしい」と持ちかけられたことがきっかけだったそうです。「監督は無理だけど、出演なら」ということで井上監督が監督を担当することに。製作当時の2014年は現在のように中編映画を劇場公開する文化がなく、長らく公開されていなかったものを今回公開する運びになったと井上監督がご説明されました。永瀬さんありきでスタートした企画ですが、ミズモトさんがキャスティングされた経緯は、海外の映画祭でミズモトさんが電車を間違ってレッドカーペットを歩けなかったという事件があり、その後に永瀬さんから「残念だったね」と声をかけられたそうで、ミズモトさんはレッドカーペットを歩けなかったという事実が悔しくて「また来るんで大丈夫です」と答えられたそうです。永瀬さんはそのミズモトさんの言葉がとても印象に残っており、本作の女の役としてミズモトさんの名前を挙げられたというエピソードを披露してくださいました。劇場にはミズモトさんの出演作『0ライン-赤道の上で-』の監督でもあり、本作『いきもののきろく』のパンフレットにも寄稿されている神保慶政さんの姿もあり、神保さんから壇上の3人に質問が飛ぶシーンもありました(元町映画館にて6月ごろ神保慶政監督特集「生活の中の映画」を上映予定!)

















