
夏休み期間中の子どもたちを対象に、地域と映画館のつながりを深める上映企画「夏休みの映画館」。4回目となる今年は、7/28(日)に毎年大人気のサイレント映画を活動写真弁士の大森くみこさんによる活弁&楽士の鳥飼りょうさんによるピアノ生演奏付きで楽しむプログラムを開催しました。親子で参加してくださった方もたくさん!大人も子どもに返って楽しんでほしいと、大森さんが〈子どもに返るパウダー〉を会場に撒いて魔法をかけて準備完了。軽妙なトークで楽しい世界に引き込まれていきます。
巨匠グリフィス監督による115年前のマナーCM?!おなじみ『迷惑帽子』に、映画や活弁の歴史を紹介する『What’s カツベン』に続き、今年のメイン作品は1922年の『豪勇ロイド』。優しく気の弱い青年が、勇気を出す物語です。劇中で主人公を応援してほしいと、掛け声の練習をして本編スタート。鳥飼さんのピアノの緩急に先導されるように、しんみりしたりギャグの面白さが増幅されたり。ところどころで楽しそうな笑い声が起き、応援の場面では会場が一体となって大きな声を掛けていました!淀川長治や小津安二郎も愛したというこの作品、大森さんも「勇気をもらえる」と大好きなのだそう。これから、何かに挑戦するとき、勇気が出ないときに“おばあちゃんのお守り”を思い出してほしいと参加者に語りかけられました。
















