
『渇いた鉢』初日の7/29(土)上映後、主演でプロデューサーも務められた安部一希さんの舞台挨拶を開催しました。実際にお会いした安部さんは、最愛の家族を失い絶望の中に生きる主人公とはずいぶん印象が異なって驚きます。「本当は溌剌としたタイプ」という自己紹介に思わず笑ってしまいましたが役者さんってすごいですね…!安部さんは、役者である自分を伸ばせる作品と役はただ待っていても降ってこないと、ご自身で企画することを考えました。そこで、これまでにも何度か出演経験があり、自分の想像を超える作品づくりをされている宇賀那健一監督と一緒に作ってみたいと声をかけたところ快諾されスタートしたそうです。木村暉さんの脚本を宇賀那監督がバッサバッサとぶった切っていくエピソードや、辛い役だから自分にも負荷をかけたいと大幅に減量して挑んだこと、合宿形式の現場、初めて挑んだプロデューサーとしての苦労など、映画づくりの裏側や面白さをいろいろ伺いました。お客さまの感想や質問にもひとつひとつ丁寧に答えてくださり、観客と一緒に作品を通して考えていきたいという強い意志を感じました。















