
『この小さな手』7/1(土)の上映終了後、主演の武田航平さん・中田博之監督の舞台挨拶を開催しました!企画のはじまりは中田監督が「自分を投影した映画を作りたい」と思っていた子どもが生まれたばかりの時に、この原作コミックと出会い、この原作を映像化することに挑戦したのだそう。主演の武田航平さんのキャスティングはオファーで、今まで何本かお仕事を共にする中で「お芝居ができて器用な方」だと感じていたそうです。原作コミックを元にした台本が出来上がってもなお、武田さんの演じた「和真」という役が掴みきれていなかったというお二人。そこで原作の郷田マモラさん、武田さん、中田監督で食事をする機会を設けたそうです。原作コミックも郷田さん自身が投影されているそうで、武田さんの和真の役づくりには実際の郷田さんが猫背だったりしたことや喋り方なども参考にされているという話が飛び出しました。現場でも中田監督は武田さんに「もっと郷田先生っぽく!」と声掛けをされる場面もあったそうです。原作とは違ったラストシーンについては中田監督にとっても思い入れのあるシーンで、原作の郷田さんにも相談した結果、そのシーンを郷田さんが映画のために漫画にしてくださったとのエピソードも。映画のトーンとはまた違った、和気藹々とした舞台挨拶となりました。


















